マートルの実採取

びっしりと実をつけた銀梅花、ヒヨドリがついばむ前にと マッスル君と二人で採取しました。日当たりの良い箇所の実は 矢張り大きくふっくらとしています。全て摘んでしまわず 鳥にも勿論残しておきます。


さて、ちょっと口に含むと 強い渋みがあります。これだけの実、時間の経過がその渋みを まろやかさに変えてくれる事を期待しています。熟成した果実酒、完成しましたら 又ご紹介させていただきます。

自然と向き合っていると、風の良く当たる箇所、太陽光線の届きやすい箇所など 木が身体で教えてくれている様な気がします。もっと、もっとと 無理して 伸び上がって採取した実、脚立まで持ち出したマッスル、互いに怪我しなくて良かった!