何でもビッグ!


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観光旅行と云うよりは 日常の生活をしているのですが 10年余り前に 5年余り滞在していたにもかかわらず 私達は順応性が衰え また世の中の進化;が速く シニアは おろおろするばかり。(笑)

Aちゃんの授乳、おしめの交換も 入力しておくと ちゃんとその子のパターンを読み取り スマホが 時間になると、check A's diaper とか feed A とか知らせてくれるそうです。

娘夫婦は 二人ともIT関係の仕事をしているので いろいろな点で生活がシステム化されていて アナログの世界の私達は テレビ一つの操作もなかなか覚えられません。ハイテク大好きのマッスルも 教えて貰うことが沢山あり喜んでいます。

アメリカサイズは 何でもビッグで重い! ゴミ箱一つにしても 私の背丈近くありますので 通りまで出すのは 私にはできかねます。台所も 洗面台も全て高い位置にあり これは姿勢がよくなって 良いかもしれません。

ドライブは 日本とは反対ですから ウインカーもワイパーも反対位置にあり、何度も間違え ようやく慣れてきたところです。バンクーバーと違って ここは近くのスーパーまで 車でも10分ほどかかります。

退院してから ご近所の方、S君のお母さんとおばあさん、友人達と訪ねてきて下さり 娘達の家は賑やかです。差し入れなどしていただいて 楽させていただきました。



A ちゃんは お腹の中にいるときからS君のソフトな音色のギターを聴いていたので眠る前は、いつもギターを弾いてあげているそうです。父親作曲の 優しいメロディで眠るなんてAちゃんは 幸せです。