簡単な例を挙げれば 今ではstewardやstewardessではなく flight attendantpolicemanやpolicewomanではなく law enforcement officerつまり、男女を分けず総称になっています。
ちょっとそこまでと思うのに house-wifeが domestic engineer,など、性別あるいは人種の差別を意識させない表現に置き換えられるのですが 言葉と言うものは その後ろに私たちの抱くイメージがあり 長い間慣れ親しんだ表現法が変わると 何となく落ち着かない気もします。
Swine fluから マッスル君の友人の間でも 言葉に関しての論議が発展しているようです。グループの中の博識な言語学者さんのご説明を 光栄にも私も読ませていただきました。 この数日間は、我が家でも 言葉に関する話題沸騰で、ふと、滞米中、レポートを書くのにPCについて 注意を受けた日々の事を思い出した次第です。
日本でも 一例を挙げればブラインドタッチではなく タッチタイピングを使うようになったなど、その言語学者さんのお話にあり、 びっくりしました。
こんなに表現法に配慮をする一方、意味不明な造語が どんどん出来 ちょっと矛盾を感じているこの頃です。 タヒルって?(死ぬ?だめってこと?) コンカツリカツは テレビドラマでわかりましたが・・・ 日本語なのに・・・T子さん、KもMYKも 10年も日本を離れていたら 理解できない表現が沢山あり びっくりすることでしょう!
画像は 昨夜の野菜食。 連休明けに出かける予定をしていたので(新型インフルエンザの影響で見合わせました) 食料買出しは控えていました。 よって、乾物、少しずつ残った野菜の寄せ集めdishです。 この他、お麩の味噌汁と十三穀米いりごはん。 レンコンはすりおろして白玉粉を少し加え揚げ、カレー塩で。(レンコン足りないので サツマイモもすりおろして加えたら ほんのり甘味のあるおいしさに)胃に優しい食事であり、満足。