言葉

パソコンの漢字変換で 思わず苦笑してしまう間違いが多々ある。  パソコンのみならず 頭のコンピューターでも 脳に間違ってインプットしてしまった言い回し、 似た音声が 混乱をきたしてしまう用語 色々ありますね。


ラジオで 混合表現のお話が流れていました。  汚名挽回。  汚名を挽回してどうなる?  これは 汚名返上名誉挽回が混同されたもので 多くの人が間違うそうだ。 それならば 疲労回復は?  これは疲労を元の状態に戻すから正解。    


的を得るは、間違い。 的を射るが正解。  私は、恥ずかしながら 的を得るのほうをずっと使用していました。  でも、そのお話的を射てます。なんて言いにくいですね。  当を得ているにしましょうか?


日本語でもこうですから 英語となると色々 赤面失敗談があります。  今でも相手の方の驚きの顔をはっきり思い出せる間違いがあります。  それは、遺伝子操作の話になった時に 自分の頭の中で 2つの似た発音が混乱をきたしました。 


In vitro fertilization(試験管ベイビー)と言いたかったのに  口から出た言葉は Intravenous fertilization(静脈受精??)でした。  静脈で・・・? 後に大笑いになりましたが・・・


我夫婦は 子供たちが閉口するくらい 駄洒落競走が盛んです。  この頃は、もう出尽くした感じで平穏ですが・・・
それでも、マッスル君、昨日,ある会合で ジョージャ州に住んでいたので 「Georgia on my mind でも歌ってくれませんか?」と piano 奏者に言われ、即座に「いえ、もうGeorgia out of my mindですから 歌えません」まだ、頭の方しっかりしているようで安心しました。


寒いので 焼きリンゴ(画像)を焼きながら 子供たちへ送る荷物を準備しました。  KとMYK, 本日、お守りその他 懐かしの味等送りましたので そのうちに管理室に問い合わせてください。