お総菜

娘は、久しぶりに滞在期間は,いつもよりゆっくりできたけれど、かけずり回っていて 落ち着いて家で食事をしたのは数えるほど。海外から帰国するとお総菜がご馳走。干物をやいたり、お豆腐、納豆など手間はかからない。お相手も、アメリカ人と言うことは意識しなくてよいほど、日本の食べ物大好き。ただし納豆以外はね。

大阪のみんなと会った翌日,ホテルの朝食で、「私は、今日は、納豆にもう一度挑戦するよ」フレー!その態度いいねぇ〜!でも、匂いに矢張り抵抗。でも、前よりは嫌ではない。今日は一粒で、そのうちすきになるよ。これはacquired tasteだからね。とのこと。

彼は、大阪から直接1週間前、帰国。娘も昨日、米国に帰り、がら〜んとしたサンフラワー家です。画像も余り写さなかったのですが 私のカメラにおさまったある日のお総菜から・・・

ひじきは 多くのアメリカ人が大好きで,これをサラダと呼んでいました
春菊と桜エビの天ぷらは娘の好物。母の実家では 桜エビの天ぷらは母の子供時代お弁当のおかずにヘビーローテーションで登場だったとか・・・それを受け継いでいるのかな?つまり、私もよく作っていたと言うことですね。

春の山菜、コゴミ、タラの芽などの天ぷらは マッスルも好きです。天ぷらはめったにつくらなくなってきているので 喜んだのはマッスル君。

パンも色々焼いておこうと思ったのですが 予定を早めての到着だったので。冷凍にしてあったパン、そして新たに下の2種を滞在中に焼きました。すっごく、おいしいよ!とのこと。矢張り、家庭で焼くパンは特別な雰囲気造り貢献にもなり、レッスンを受けて良かったなと思います。