そう言えば 一昔前 学習塾をしていた時 匂いをさせてはいけないので 同じ要領で、午前中に温かいお鍋を キルト布で包み 発砲スチロールの箱に入れて シチュウを調理していた事を思い出した。 学習塾の日のメニューはお決まりのもの。 その名は「ミセスSの月、木料理」で 大体がさっと温めれば良いお粗末なもの。 でも、今よりは きちんとしていたかなぁ?
信州在住の頃は、家族でスキーに出かける前 帰宅してすぐ食べられるようにと スロークッカーを駆使した時代もあった。 どれも時間との競走で取り入れたすぐれもの。 今は 沸々と煮えるにつれて 良い香が漂い いかにも家庭の味と言う香がしてくるのが楽しみ。 久しぶりに頭を使ったこの何日間、 ちょこちょこお鍋をかき回しに行くのが 良い気晴らし!
でも、省エネを考えると、 新聞紙で包む方法は 非常に環境に優しい。 省エネ! それに おいしいなら 是非、取り入れないと・・・。 おでんもこの方法でと言うことでした。 友達に会うと 情報が豊富で豊かな気持ちになれる。
画像は 小麦粉が満遍なくふりかけられるすぐれもの。 アメリカで見つけ愛用している。 牛肉のビール煮。 さっぱりしています。 レシピはベルギー産のさくらんぼの味のビールだが 香が強いので普通のビールで。 赤い色が多いクリスマス。 ちょっと 赤いトマトソースは避けた感じかな?
100グラム680円のばら肉と100グラム198円のすね肉を半々混ぜて使いました。 あらぁ〜? 出来上がりは どちらがどちらか わからなかった。 ビール煮には チャービルと言うスパイスが合います。 たっぷりの玉葱とお肉のみで煮て 他の野菜は別にボイルしました。 明日もあさっても食べられそうな分量です。 日がたつほど ブレンドしておいしい。