取り越し苦労

この1週間は アメリカに住んでいる子供達のことが 気がかりな日々でした。

近頃、マラソンに参加している息子、ボストンマラソンでの爆弾のニュースに もしかして参加していたのではないか?っと心配。メールしてみると 息子からの電話。

ボストンマラソンは 色々と規定が厳しく 完走時間制限があり 参加出来る資格は無いよ」とのこと。

一安心したものの 犠牲になられた方々や多くの負傷者の方々には 予期せぬ惨事、本当にお気の毒なことです。犯人逃走など その後も震撼とさせたこの事件、911テロを 思い出してしまいました。

娘も 新しい職場での仕事が始まり 慣れるまで大変のようですが 周りの人々に恵まれているので 乗り越えることができるでしょう。それでも 余り弱音を吐かない娘なので 大丈夫かな?っと 気がかりになるのは親心。

親は 自分たちよりも ずっと子供のほうが しっかりしているのに 何歳になっても気がかりなものですね。

私の父母も 晩年、病床にあっても 色々と私のことを 昔と同じく子供扱いして心配していた事が 思い出されます。息子は 「子供のことより 自分の事心配しなさいよ」って うるさがるんですが 私も、親に同じ事 言っていたのかな?

画像は 沢山作った 革細工の紫陽花、バラの花とのアレンジで残った紫陽花を まとめて 小さなコップにいれてみました。