五十鈴川にかかる堂々とした白木の橋を渡ると、そこは天照大御神が鎮まる内宮。世俗的な物がなく 古樹や巨樹、そして五十鈴川の流水等自然が神の依り代。
彼方此方から自然のエネルギーが呼応して悠久の気配さえ感じる。明治神宮に詣でたときも 鎮守の森から同じようなエネルギーを感じた。
此所には、緑の樹林とアースカラーの凛とした気品ある素朴さがある。鳥居は、天照大御神がお隠れの天の岩戸から出てきていただこうと 鶏を鳴かせたいわれがあり、その鶏の止まり木-即ち鳥居の所以もあるそうだ。他にも色々な説。e.g.通りいるから鳥居など。
お参りの後は おかげ横丁へ｡ 2日間のランチは 幹事さんアレンジ伊勢名物。見てびっくり!食べてびっくりの伊勢うどん。真っ黒なお出し汁！甘辛味。一寸不思議｡ でも食べるほどに「おいしいかも・・・」又食べたい？う〜ん？
手ごね寿司は 酢飯がとても美味。夜はご馳走なのでお昼は簡単と、言えど、このように、たっぷりのボリューム！一寸残してごめんなさ〜い。こちらは是非又いただきたいです。
