庭の手入れ

ソフトボール金メダルおめでとう!次回、ロンドンからはオリンピック種目からはずされるとのこの種目、ソフトボール最後のオリンピック金メダル 今まで連敗していたアメリカを降しての優勝、尊いメダルです。


さて、我が家、漸く植木屋さんの順番が回ってきました。  あちこちでスコール並みの激しい雨のニュースを聞くのですが 小田原には一向に雨降らず。  大家族を養っているように 重い枝や葉が鬱蒼と茂り 水分や養分が足りず あえいでいるような庭の木でした。  ばさばさと落とされていく枝葉、余分な物を落とせば養分も行き渡りやすいことでしょう。  


だらしなく伸びた松ノ木が何本かあり、「丁寧な剪定はきりがないので 適当でいいですよ」と、こちらの意向。  丁寧にするといいのですが 予算も大変です。  何日かかるかな?  あら? 夜遅くになって 雷ごろごろ、 嬉しい一雨きています。  乾いた大地がごくごくと音を立てて水分を吸収しているでしょう。  

日本に於いては 自分の家の庭の木は 自分達の判断で切ることができますが(切り倒すと言う意味)アメリカやカナダでは 例え自分の家の庭の木でも 許可を申請しなければなりません。  木を大切にするのです。  日本では 何らかの理由で 木を切り倒す時には きちんとお払いをしてから 木に宿る霊にお断りするようにと言われていますね。

珍しい色のオクラです。  火を通すと緑色に戻るので 生のままで食べてと言われましたが かたいよ。  でも、自然の発色、なんとも言えない美しさと光沢です。  金子みすずさんの「私は不思議でたまらない」と、言う言葉を拝借したくなります。