[家族] 日本語の解釈
25年ほどNYで過ごし、昨年帰国した息子夫妻、勘違いした地鎮祭での日本語の解釈エピソード、お許しを得てはいないけれど 記念に綴っておこう!
お天気が心配されましたが お護りいただいたのか 地鎮祭の間は 大丈夫で 終わると雨。おかげ様で滞りなく 厳かに終えることができ感謝です。時間をかけて 本当に納得のゆくまで検討した結果 良いご縁をいただけた所、参列させていただけて嬉しかったです。おめでとう!土地の神様に工事の安全を祈願する儀式、神主さんの伸びやかで高らかなお声が とても印象的でした。また、お召しになっていた神主さんの衣装は 綺麗な水色にトンボの絵柄、これは偶然にも息子のあだ名がトンボ、深いご縁を感じて 嬉しくなってしまいました。T子さんも 私もそう思ったよと。
参列者に 神主さんが「二礼二拍手一礼」と、ご指示をくださり、まずは息子から、その時、息子は 二礼に拍手と 取り違えたようで・・・アレェ〜?
ご用意くださった神聖なお供えの数々、その中でも 朝釣れたばかりの立派な鯛、息子夫妻は ここに至るまでの道を思い出しつつ、これからを楽しみにいただいたことでしょう。
工事が無事に滞りなく進み、息子夫妻が 末長く健康で幸せに過ごせる安寧のスィートホームの完成、私達も楽しみにしています。