[家族] 本気で心配しました
さて、昨日、ブログを書き終えた頃、留守電に気がつきました。予約の時間を だいぶ過ぎているのに、マッスル君が来ないのですが・・・というボイスメール。
マッスルは 約束時間より いつも早めに到着する人で その日も、もう出かけるの？というくらい余裕を持って出かけました。私も、所用があり別行動。留守電の時間から逆算すると、出かけてから１時間は過ぎています。どんなにかかっても１５分くらいで到着のはず。
てっきり、途中で熱中症で倒れたのか？それとも自転車事故でも・・・？っと、心配で落ち着きません。自動車なら渋滞ということもありますが 時間厳守のマッスルですし なかなか取れなかった予約がやっと取れて 前日から明日だねと自己確認していたくらいです。行っていないというのは 何かあったはずと思うのも当然のこと。
マッスル君は アイフォンを持っているのですが 電話機能を入れていませんので 連絡がつかないし・・・何かどこからか連絡があるかもと 落ち着かない気分で 電話の近くに２時間くらいいたでしょうか。
そうしたら、マッスルくんご帰宅。「どうしたの？大丈夫？行かなかったの？」マッスル君、状況が読めず きょとーん！「遅れたの？来られないのですが・・・と、留守電入ってるけど・・」「そんなことないさ。ちゃんと１時前に到着して お医者さんの処方箋も見せて ほら、補聴器合わせてもらってきたよ。何言ってるんだろうね、おかしいね〜」と、気分は良く聞こえるようになってルンルン。
マッスル君、解せない様子だし、私も？？？？ でも、まぁ無事で良かった。いつも私の方が迷惑をかけているので マッスルは、私がどれだけハラハラしたかよくわかるというのです。私の帰りが遅いと 息切れで どこかで倒れたのではないかと 表通りまで見に行ったこともあるとか・・・いつも涼しい顔しているけどね。
そうして、ここからが笑えないお話です。マッスル君、あっ！もしかしたら・・・？えっ？何？ 耳鼻科で紹介された補聴器センターの電話番号検索した時、名前が似ている違う番号を検索し、そこに予約を入れてしまったかも・・・と、でも、実際行ったところは 処方箋に書かれていた場所。間違って予約を入れたところは ずっとお待ちいただいていたのです。
気がついて、すぐにお詫びの電話をマッスル君に入れてもらいました。２週間待っての予約でしたので きっと他にもおまちの方がいらしたでしょうに・・・申し訳ありませんでした。
しかし、予約もせず 予約したと思い込んで １時の予約のマッスルですと伺って さっとできたというのも。。。。？マッスル君、そういえば ちょっと首を傾げていたなぁ〜？本当に笑えないお話ですが。申し訳ないことでしたが 事故でなくて良かったと 急に疲れました。
