[花] 花に例えて

大阪に行く前日、駅ビルの花屋さんで 見事な大輪の芍薬を見つけ、な・な〜んと3本で550円とありました。帰阪中、仏様のお供にと思えど、帰るまでもつかしら?と思いつつ 蕾3本のセットも購入。計1100円。

帰宅後も芳香を放ち、華やかにその姿を保っていて 仏様のおそばで お留守番有難う!しかも画像撮影した4日目も美しい。そして花屋さんが「蕾も開いてくれると思うのですがね〜?」と、ちょっと自信なさげな口調だったにもかかわらず ピンク色のゴージャスな大輪を開花。もう一度あの花屋さんに行ってみようぉ〜っと!

「立てば芍薬 座ればボタン 歩く姿は百合の花」
と、美しい女性を例えての表現がありますが 理にかなっていて この3つ開花時期は それぞれ ボタンは4月〜5月初め、芍薬は まさに今頃、百合はこれから夏にかけてと 座っている女性が立ち上がり、歩き出すまでの一連の様相の流れに沿っています。

見目麗しさは、姿形のみでなく 立ち振る舞いにも注目されているということですね。言い得て妙! 

余談ですが.......
子供達家族は 海外に在住のため、このブログが滞ると この前のようなこともあるし、ちょっと心配になるらしいです。とは言われても そんなに日々トピックがある訳でもなく 一応、非公開にはしていないので 内容も少しは意識しています。

「何にもネタがない時は 花でも料理でも 載せておいてよ」と、息子が言うのです。更新していると とりあえずは安心するようで・・・私も、ビデオクリップやインスタなど見て 様子がわかり、安心するので 同じですね。そう言う意味でも 有難い時代です。