[健康] 数字に一喜一憂

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健康面でいろいろなことが気になり始めると マッスル君は計測機を用意します。過日、ちょっと体調のすぐれない日があって(軽い眩暈と息切れ)何となくテキパキ動けなかった時、すぐに三種の神器(笑)(体温計、血圧計、血中酸素飽和量計測機)上画像を持ってきて 私の状態を計りたがります。

案の定、熱はありませんでしたが 心拍数も少なく、酸素飽和量も少々低下・・・一過性のものでしたが それ以来、調子が良い時でも数値が気になり それに一喜一憂し、気力も失せて、これでは良くないと考え直しました。血圧高めの私ですが このところ基準値・・・これは嬉しいけど また変動もありますね。

定期的に経過観察も受け、必要な検査はしていただき 信頼できるドクターにも恵まれています。本当に調子が悪い時は すぐに診ていただける環境にあリます。また、身体のバランスを調整してくださる整体の先生にも恵まれています。 日常生活には一向に差し支えないので あまり一時的な数字に捉われないようにしようと思います。 

それより、労わり過ぎていると、まさに体力低下。少し歩いただけで息切れ・・・マッスル君の継続は力なりを少し見習って、短時間でも自分のやろうと思ったこと、身体に良いこと続けないとね。いつの頃か、何かを境に、体力温存の消極的方向に舵取りをしてしまう傾向が 強くなりました。

この年齢になれば、何かしら不具合があっても、上手に付き合う術を だんだん調整してゆけるものだと思います。周りにも そんな友人知人が沢山。皆、頑張っています。