[書] 尊い言葉
本日の記事には 日常的なものではなく やはり霊峰富士山がいいかな?と、以前載せたことがあるかもしれませんが この画像にしました。
さて、昨日に続き、虎がテーマです。昨日記載のクリニックに いつも格調高く荘厳な書が 待合室に飾られています。清水寺の貫主様の書です。
今年は「虎嘯」と書かれていましたが 読み方がわかりません。
帰宅して調べてみると
*虎嘯風生(こしょうふうしょう)すぐれた能力を持つ人が機会を得て奮起することのたとえ。
*竜吟虎嘯(りょう(りゅう)ぎんこしょう)同じ類の者はお互いに気持ちや考えが通じ合うということ。 または、人の歌声や音が響き渡ることという意味合いに出会いました。
どちらも力強く 気がみなぎるような想いになります。この寅年が そんな希望に満ちた年でありますようにとの願いが込められている貫主様の書、また、次回気持ち新たに 拝覧させていただきたいと思います。
関連して少し幅を広げて検索し、学ばせていただきました。ありがとうございます。竜吟虎嘯は 意味合いを読んだ時 私もH子さんと同じことを即座に考え まさに私達!これこそ竜吟虎嘯と 心に残る記憶の落胤です。