[家族] あれから10年
父の日にと娘がマッスル君の好物を手配してくれました
今日では、海外にいながらも 簡単に手配できる便利な時代ですね。そして電話ももらって マッスルはご機嫌でした。アメリカ時間、本日は 娘がアメリカに嫁いで丁度10周年。そう、あの東日本大震災から2週間くらいして 日本では内輪で神社で挙式。ビザ更新も大使館が 福島原発への懸念で閉鎖。大阪の領事館へ出向き、大阪では、親戚が集っていただき、会食ができました。
6月18日、アメリカでの挙式と披露宴
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。準備のため 前もって私達も渡米し、娘とゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。
結婚式を終えて 私達が帰国するとき、飛行場まで送ってくれた娘 手を振りながら ボロボロ泣いていた姿が忘れられません。長くお付き合いしながら なかなか結婚に踏み切れなかったのには 我々のことを心配していたから・・・と、人伝に聞きました。
大丈夫、今は自由に行き来できるし、電話もメールもあるし・・・と、思っていましたが コロナのおかげで そうではないと痛感。でも、同じ国内でも 面会も出来ない状況ですから もっと切ないのかもしれませんね。
私達は 何処にいようとも 子供達や家族が 元気で充実した日々を送ってくれることが一番の願いです。また、渡米が可能になれば、伺いますよ!
Happy Anniversary!