[クルーズ] バンクーバー

7月1日、Canada Dayの日、バンクーバーに到着。

朝6時半ごろ ライオンズゲートブリッジをくぐり、いよいよCanada Placeに到着です。

10年あまり、ほぼ毎年、この時期バンクーバーで過ごしたので 空気が寄り添うような懐かしさ!忘れていた道路の名称も 連想ゲームのように思い出します。

まずは、最初に来て感激したラテアートのカフェ、ホテルバンクーバー(フェアモントホテル)の隣に行きました。

知人が、よくご一緒させていただいたカントリークラブに この日もご招待くださいました。広々とした緑、美しい景色、ゆっくりお話しも楽しませていただける最高の場所です。
Canada Dayなので 赤のTシャツを着て テラスで歓談されている方達。パンケーキのサービスがあったようです。

私たちは 中で ゆっくりランチ。船内では どうしても新鮮野菜が不足するので 画像は忘れましたが サーモンチャウダーと山盛りのコブサラダをいただきました。メキシカンサラダも美味しそうでしたが どちらもたっぷりサイズ!

ご縁のある方とは 遠く離れていても会えるんだな〜と、いつも感激しています。

アラスカに向かって、再度アメリカの入国審査がターミナルであり混雑が予想されるのと、Canada Dayで街は混雑しているだろうと 余裕を持って送っていただきました。案の定、「住んでいても、こんな大賑わい 見たことないわ」とのこと。


 
少し早めに戻って大正解!入国審査は 大混雑。3隻のクルーズ船が入港していて それぞれの乗客が全員入国審査。途中、出航時間の迫っている乗客たちを 先に・・・と、結局、1時間弱待ちました。

一つ解明したこと!マッスル君は 指紋も免れるし、写真撮影もしなくて良いことが続き、反面、私は バッチリ両手の指紋、おまけに写真も写されます。アメリカ入国審査は これまで3回ありましたが 全てマッスル君は形式的に1度だけ指紋を右手だけ取られたことがありますが そのほかは パスポートの写真と本人を見るだけでパスなのです。

今回は聞いてみようと、私、なぜ、彼はいつも免れるのでしょうか?係員は 意味深な笑みを浮かべ’Because of his age'
あ〜そうなんだ〜と、納得。今までマッスル君は、どこかに、この人は良い人だと記録があるんだよと、息巻いておりましたが・・・・(笑)

船内に戻ると、目の前に Disney Cruiseの船が泊まっていて 子供向けの楽しそうな音楽が響いていました。丁度、息子夫妻が 先日、NYで 来年は、デズニークルーズに みんなで乗ったらどうかな〜と提案し、検索もしてくれたようです。子供達がとても喜ぶそうで、大人も楽しめるとのこと。実現できるといいな〜!