[暮らし] 外壁塗装

外壁塗装工事が 始まりました。16年余り前、アメリカ在住時に 建て替えを決心し、当時は まだ、ファックスなどで 設計図を送ってもらうという時代でした。 

地鎮祭には マッスル君だけが帰国、設計士のかたを紹介してくれた私の友人が 私の代わりに地鎮祭に出てくれました。

その時、11月というのに 黄色いチョウチョが2匹 追いかけごっこするかのように くるくるくるくる舞っていた様子に 神主さんも感激されていたそうです。 

友人は このチョウチョの事を 今でも鮮明に覚えているそうです。チョウチョの正しい数え方は 1頭 2頭だそうですが 耳慣れないので 匹を使用しました。
とても丁寧に建てていただき 古い家の木材やガラスが 今では珍しい材質のようで 所々それらを磨いて使用して下さって どこか懐かしさも残っている我が家です。

16年の歳月がたち、長持ちさせるためには 塗装をした方が良いというので お願いしました。いつもながら どんなときでも直ぐ来てくださる設計士さん、本当に有り難いです。そして関係業者の方も皆、良い人達で 楽しんで働いておられ 天職だな〜と 思います。

工事に当たり、ご近所にご迷惑おかけするので ご挨拶に回りましたら 又そのお礼にと来られて 日本て何て律儀なんでしょうね。普段、話す機会がなかなか無い方とも お話出来て なんだか嬉しくなりました。 矢張り、地域のコミニュケーション、必要ですね。

最近越してこられた素敵なシニアのご夫婦、柴犬を飼っておられます。マッスル君は 犬が好きなので その家の前を通るとき 必ずワンちゃんとお話しして行きます。今度、お出かけの時は 我が家で預かる約束までしていました。 真夏にお出かけの予定がおありだとか・・・私もちょっと楽しみ!