いのちの歌

季節の花画像ではありませんが・・・
今年初めてのコーラス練習日でした。心に深く語りかける歌詞に 悲しみと慰めを噛み締めながら歌った曲、「いのちの歌」でした。

練習前に、叔父が旅立ったという知らせを受けたばかりでした。火曜日にお見舞いしたところでした・・・

いのちの歌の歌詞を ここに記させていただこうと思います。

Miyabi作詞

生きてゆくことの意味、問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛し人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり


本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある


いつかは誰でも このほしにさよならを
する時が来るけれど 生命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう