生活の中から

ある日の夕飯の一皿

違った環境で生活してみると 新しい単語、あるいは知っている単語でも別の用法に 出会います。そしてそれが言葉の上だけではなく 感覚的に取り込めるので 自分の中で定着する気がします。

今日、あ〜ちゃんをディケアーまで迎えに行き、駐車しようとしたら トントンと窓を叩く先生。
A had the accident today. と言われ、とてもびっくりドキドキ。どんなアクシデント?怪我?でも電話かかってこなかったから大丈夫なのかな?と一気にこれだけのことが頭をよぎりました。

次の言葉が シーツとブランケットは大丈夫だったから 着替えた洋服を忘れず持って帰ってくださいとのこと。な〜んだ! お昼寝中のおねしょのことか〜!これもaccidentなんだ〜。

娘は「お母さん、今回は 言いたいことがあってもじっと我慢とかブログに書かないんだね」はい、私は 過干渉な親ではございませんから。Mちゃんの足をマッサージしていると 「お母さん、両足とも同じように ちゃんとしてよ。片方だけだとアンバランスになるからね」娘は強いですわ〜!

過干渉な親は hyper parentと思っていましたが 娘に教えてもらった単語は helicopter parenting。絶えず大丈夫かな?と見守り? 真上をいつでもランディングできるように飛んでいるんだそうです。私たちは ただいま、横にへばりついていますけれどね。(笑)

中でも一番好きな単語は あ〜ちゃん、完食したお皿を見せて'happy plate'とにっこりの happy plateです。