too extreme

アメリカでの生活は 在住経験もあり 慣れているはずなのですが 毎回、適応するのが難しく感じることがあります。 例えば、ヨガクラスの冷房のきつさ、比較的ジェントルなクラスを選んでいるので 床で横たわっていると冷たく感じます。

冷房は どこでもかなり強く これはアメリカ人に限らず 西洋人に共通していると思えます。20代の頃 オーストラリア政府関係の事務所で仕事をしていましたが あまりにも冷房が強くて 日本人女性は タイプを打つのに手がかじかんで苦労しました。基礎体温代謝が違うのでしょうか。

次に、レストランのボリュームがすごい!二人で一皿で十分。上は、私が半分食べたバーガー。下画像は マッスル君、な〜んと完食!アメリカは マッスルの学生時代の思い出が強く(何年前?)、懐かしい食べ物が多いようです。


そして何でもビッグサイズ! 例えば洗剤の容器もかなり大きく、娘宅では経済的なビッグサイズ(約7キロ)を購入しているので 洗濯機に洗剤を入れるのに持ち上げるのが一苦労。

それに台所のシンクも カウンターも棚も高い位置にあり、ぐっと背筋を伸ばさねばならず、これは私の腰には姿勢が良くなって良いかもしれませんが ずっと続くと疲れます。

同じく、顔を洗うのに 洗面台も高く 濡れます。と、こんな生活ですが 合理的にできているので学びたいところもたくさんあります。

備忘録  本日のヨガ、インド人の先生の英語が聞き取りにくかった。レベルとしては 今日のヨガクラスが自分に合っていると思います。運動をすると 自分の弱い箇所が把握できます。左の肘関節身体を支える時、痛みを感じ、しっかりと肘を伸ばすことができません。腹筋がかなり弱い。