アメリカの乳幼児教育

アメリカ在住の娘、仕事をしているので あ〜ちゃんは 週5日、ディケアーのお世話になっています。毎日、その日のプログラムと、トイレの回数、食事の様子などのレポートが 娘宅に送信されるので様子がよくわかります。

私達も読ませてもらっているので あ〜ちゃんは そろそろおしめがとれるなとか グリーンビーンズは食べないなとか 数の数え方やどんな本を読んだなど知ることが出来 成長ぶりが楽しみです。

上画像は 10月のスケジュールで 歯医者さん、消防士、看護婦さんたち 地域でお世話になる方達が実際に来られて お話しされるようです。それに関連した本を読んで準備したり フォローしたりと カリキュラムが組まれているようです。

あ〜ちゃんは 今、2才になったばかりですが このクラスに入って show and tellと言う時間があって 前にでて その時のトピックで 何かお話しするようなのです。まだ片言なのに。。。と、思いますが、こうして 前に出てプレゼンをするという雰囲気を味わうことが 将来、自分の意見を述べることにつながるのではないかなぁ〜!

自分が子育てをしているときは 無我夢中で時間を過ごしてしまいましたが 遠目に孫の成長をみるのも 成長の過程がよくわかって楽しみです。一ヶ月もしない間に あ〜ちゃんは、日本に来てくれるので 今、爺婆は 環境を整えるのに頑張っております。