2月お越しいただく日が 雪で交通事情が悪く 又の機会にしましょうと言いつつ 延び延びになっていました。お忙しい中 お時間つくっていただき 有難うございました。
半世紀以上前、マッスル君が貨物船で留学地のアメリカに渡った時、偶然、同じ船に8人乗り合わせた留学生のお一人です。ケベックに留学され フランス語の達人でいらっしゃいます。
女性で あの時代、船で留学されたなんて 本当に志が高いですね。グループの方々と 何度か 家族ぐるみでお会いしていますが 他界されたり 体調を崩されていたり 寂しくなりました。
何年か前、メンバーの皆さん、ご伴侶同伴で揃って 北條五代祭り見学を兼ねて 我が家にも来ていただいた事が 思い出されます。
色々お土産賜り、有難うございました。このお手製のルバーブジャムは 感激のお味。ちゃんと裏ごしされ、丁寧に作られ、ご主人さまのラベルも素敵です。赤いルバーブ、緑のルバーブとありますが こちらは緑で珍しいです。どれも時短調理で できるものばかり。その中でもちょっと一手間かけたカリフラワーとタマネギのスープは 画像忘れました。とにかく、次々と話題が尽きなくて。。。懐かしくなって 古いブログを読み返しました。消息のわからなかったN氏が あれからもずっとアメリカにいらっしゃることがわかり、メールガ飛び交ったこと。その後、シカゴにお訪ねしたこと。
イグノーブル賞を受賞されたT博士のこと、この間の旅で大雨のため、広島でお墓参りできなかったKさんご夫妻が お元気だったころお泊まりいただいた事等々 このブログで記していて 続けていて良かったなと思いました。
イかとエビのヴィネガー煮、短時間調理は一寸心配で 火を入れすぎ堅くなってしまいました。おつまみパンは 鶏挽肉、筍、我が家の古代豆、そして我が家の木の芽を食べるときにトッピングしました。このパンは この春、最多登場です。
Bleuetさんご夫妻は アフリカのシエラレオネの教育、給食支援活動に始まり、今では メキシコ、フィリピンの教育支援や給食活動を積極的に行われています。
貧しい地域の子供達が きちんとした食によって 本当に健康状態が良くなっていくんですよ、と、食事の大切さを話して下さいました。世界に目を向け、実際に情熱を持って貢献されているBleuetさんは 溌剌とされていて 矢張り、あの時代、貨物船で留学をされた行動力のある方だな〜と 感動しました。
又、お会い出来ますのを楽しみにしています。