息子



帰りの電車のなかでみた 中学入試問題 やってみたけど・・・?ネットで回答説明を検索
1ヶ月半程前 息子が出張帰国、その時12月にも短期間の出張があると聞いていたが あっという間に時が過ぎ,その日が来た。数時間だけど 小田原に来てくれるというのだが 今回も 時間が自由になる私達が 東京まで出かけることにしました。

少し早めに出て 懐かしい丸善に 立ち寄ってみました。電子書籍やインターネットで簡単に書籍をオーダーできる時代になり カナダやアメリカでは大きな書店が閉店になっていますが ここ丸善は 書籍が見つけやすく どの階もとても賑わっていて ちょっと嬉しくなりました。

マッスル君は キンドルで英語音読用の本を購入して その便利さの恩恵を受けています。私は 本の装丁、活字体、紙の質、そして本の重さなどを楽しみながら そしてページをめくる所作も含めて その雰囲気を楽しんでいるので なかなか電子本に移行できずにいます。

本棚が いっぱいになると 図書館のご自由にどうぞコーナーに持って行きますが そろそろ増やさない方法を選んだ方がいいかな〜!

息子は 到着から間もないのですが 元気そうで安心しました。年明けには 連れ合いのT子さんも 一時帰国し、来宅してくれるそうなので 心待ちにしています。

帰りの電車は 子供達の幼い頃の思い出話になります。電車にはってあった ある中学の入試問題から 昔は 子供達と 電車の切符や 前に走っている車のナンバープレートの数字から 足したり引いたり、掛けたり割ったりして 答えを1にするというゲームをしたねと、懐かしい思い出話がでました。

私はこの問題の意味をつかむのに 何度か読みました。時々こうして目に留まったことに関わってみるというのも 面白いですね。(ぼけ防止になるかしら・・・?)