サンデーブランチ

アトランタでの 私達の滞在も残り少なくなったとき、スティーブのおばあさんが ブランチに招待して下さいました。キャセロール、マフィン、果物、コーヒーなどですが 私自身84歳になった時 テーブルセッティングして 調理してお客さんをすることは 先ず無いだろうと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。








一人で暮らされていますが 5人の子供達が よく訪問して お花を植えたり掃除を手伝ったりされているようです。この日はスティーブのお母さんも来られていましたが ちょっと体調を崩されているご主人のお世話で 早めに退散されました。

家の中もきれいにセンスよく片付いていて 日々の生活を楽しまれているように思います。ゴルフも上手だし、ブリッジの集いにも場を提供されて なかなかの社交家です。ずばっとダイレクトな発言には 真理を突いているようですが 周りの家族はちょっとどっきりすることもあるそうです。しかし、毅然とした態度は立派です。

Aちゃんも 両親、曾おばあちゃん、私も含めて二人のおばあちゃん、マッスルと一緒で しっかりと仲間入り。

この日、少しの支えで立っちが出来 自分でばんざ〜い!私達もつられて、ばんざ〜い!何か新しい事が出来ると 得意げに辺りを見回すAちゃんです。

曾おばあちゃんから カラフルなロッキングチェアーを貰って ご機嫌Aちゃん。スティーブのピアノに合わせてゆらゆら。

特筆すべきは 一緒に連れてきたワンちゃん達、立場をわきまえて 部屋の隅で 声を出すことも無く おとなしくしています。一緒に連れてきて貰ったことが嬉しいんだと 満足しているのでしょうか?