1872年に開館した美術館,今では収蔵品数300万点とも云われる大規模な美術館に発展し、数日かけても ゆっくり鑑賞できない収蔵品数!
また、そのコレクションのジャンルが多岐にわたり 時空を越えて幅広くカバーしている収集品の規模は世界最大級の美術館!
これだけの規模を誇る美術館なので国立?かと思い込んでしまっていたが私立で,入館料も希望額と記されてはいても、シニア17ドルと決まっていたのは不思議!
オーディオを借りたのはいいが、新しい機種でおまけにユックリ鑑賞しているので電池が切れて,交換して貰うのに,広くて迷路のような美術館、受付まで戻らねばならず大変!
絵画鑑賞と英語の勉強同時に出来たような実り多い美術館での時間、気がつくと5時間余り、館内のカフェで一休み。
著名な画家達の作品が 一部屋ごとにまとめられて何点も鑑賞できる贅沢さ!それなのにフラッシュたかなければ撮影もOK. 簡単な柵だけで,物々しい警備も無く、これが日本だったらどうだろう?
若いお母さんが乳母車を押していたり、夏休みなので子供達連れの家族も多く、気軽に名画鑑賞できる環境に感激!午後からは,観光客がドット押し寄せ混雑していたので,開館と同時に入館は正解でした。