入国したものの

遡っての記録ですが ようやく入国し、乗り継ぎのソルトレークでは 飛行機が遅れて到着し、もう出てしまった後。私たちは、シアトルまで行き、そこからアトランタ入りの深夜便のリストに自動的に入れられていたようですが、そんな疲れる旅は困るとクレームしたら、マリオット系列のホテルを用意してくれました。

当座の洗面用具などいただきました
ホテルロビー
部屋も快適でした
夕飯は隣のヒルトンガーデンインがいいよと勧められ、そちらにて。入国審査から乗り継ぎまでいろいろなことがありすぎて マッスル君の頭は変。

zero coke と言いたかったところが、どういうはずみかreal cokeとオーダー。ウエイトレスのお姉さん、けげんな顔をしつつも、cokeを持ってきましたが、しばらくして
今度の方がreal cokeかもしれないと新たにもう一つ。

味は、ほぼ同じなのに、マッスル君はコーラに関しては詳しく、これはディスペンサーでだしているね。炭酸とシロップとの配合率で味が変化するんだよと説明を始めたものだから、この可愛いお姉さん、期待に応えようと、缶入りのコーラの味が安定しているのなら、そちらお持ちしましょうか?とオタオタ。

そんなつもりで言ったんじゃないよ、すべておいしいよと、いうことで落着。アメリカにきて、やはり人々は明るく、愛想が良くて同じ英語圏でも文化の違いを感じています。

ソルトレークシティモルモン教信者が多いことで知られていますが 食事にも大変気を使うようで 輸血を受けるならソルトレークでという言葉を聞いたことがあります。つまり血液がきれいというらしいのです。離婚率も少ないと聞いていますが、これはだいぶ前のお話なので現在はどうでしょう?

食事も、とても美味しかったです。娘のパソコンを借りているので、画像のアップロードが間に合わずですが、また後日にまとめてご紹介したいと思います。