あの日のこと

今日、親しい方が大切にされていたワンチャンが 天寿を全うし 旅立ったと伺いました。とっても幸せなご家庭でかわいがってもらったワンチャン、安らかに眠ってね。それとも兄弟ワンチャンと天国で再会して 戯れているかしら?

我が家の愛犬ダフは、20年ほど前に 旅立ちました。今日のお話を聞いて 切ない思いで とっても懐かしくなり 写真をだしてきたり、娘が最後に入れてやったお別れの手紙のコピーを読んだり。。。金子みすずさんのワンちゃんの詩が 思い出されます。ダフの事も この私の備忘録に 記しておこうと思います。



在りし日の我が家の愛犬
娘が荼毘にふす時入れてやった手紙のコピー

ダフは我が家で一番高貴な生まれ、血統書付のベービー、生後まもなく 松本在住時の我が家に。最初はネズミのように小さくて 抱っこするのもおっかなびっくり。

小さいので娘のリュックから首だけ出して 信州の山をあちこち 家族で行ったものです。13年あまり 子供達の成長期にずっと一緒だった愛犬ダフ、ミニダックスフンドだったので 本当にどこにでも一緒だったね。

愛犬とのお別れ、本当に悲しいですね。与えてくれた喜びが大きく 心のどこかにぽっかりと穴が空いてしまったような気持ち、当時を思い出して Y家のワンちゃんのご冥福を祈りつつ ダフにも いつも忘れていないよ〜と 本日のブログに記しました。