＊夜中の国際電話＊
翌朝、パソコンにボイスメールが入っていて(留守録がパソコンに入るようになっています）どうやらアメリカの荷物が 届けられないので コンタクトして欲しいとのこと。
実は、息子、娘それぞれに 荷物を送ったところなので 頭の回路は そこに一直線。息子宛の荷物は ちょっと高価な物が入っていて 心配しながら送ったこともあって てっきりそのことだと 思い込んでしまった。
でも、でも、ちょっと変だよ。この番号は 家族しか知らない。荷物の送り状にも この番号は使っていない。それに 荷物は その日に出したばかりで アメリカにまだ届いているはずがない。かかってくるなら 日本の郵便局からでないと おかしい。
この、でも、でもと、今回は、思う余裕があったのですが これ、オレオレ詐欺なんかだったら 自分は大丈夫と思っているけれど 頭の回路が 心配事と一直線につながって 全く平静さを遮断してしまい、思い込みの世界にすっぽり入り込んでしまうこともあり得るなと 思いました。
息子に 荷物送ったお知らせをメールし サンフラワー配送センターは 暫く休業します。(笑）と 送信したら「荷物、送ってくれてありがとう。しばらく休業ですね。ハイハイ、わかりました。」と、言う返事。今日届いた本２冊 どうなるんだろう？
後日、この夜中の人騒がせな電話は 間違い電話とわかりました。ほっとしたものの 間違い電話で 時差かまわず 夜中に起こされると言うことも あり得ますね！
