信州から

清々しい秋の日は 庭仕事、家事がはかどり 気持ちもすっきり。そんな時 ほっと一息 午後のお茶の時間が 何とも楽しみなものです。爺さん、ツワブキの花が きれいどすななぁ〜 婆さん、千両が 赤、黄色とも 実をつけとるなぁ〜っと たわいもない会話。まさに 閑雲野鶴ー(時間に制約されず のんびり 自適生活)

美味しいお菓子や 信濃ゴールドという品種のりんご、梅漬け、野沢菜等々 故郷お宝便を 過日いただきました。もうすでに口に入ってからの画像ですが・・・毎日楽しませて頂いています。有難うございます。雑な画像でごめんなさい。

青梅のカリカリ漬けは シードルで シュワシュワ〜っとしたゼリーにも 使わせて頂いて リンゴの爽やかさとよくマッチして 美味しくいただきました。また作ってみようとおもいます。

山葵の利いた野沢菜、珍しく 本日の雑穀ごはんのおともに最高でした。りんごは 毎日、An apple a day keeps the doctor away.と言われるほど 健康に良いといういわれがあるくらいですものね。

日本は 四季があり その季節の旬の食材が楽しめますね。それに 地域によって 伝統的な食文化があり 旅する楽しみは こんなところにもあるように思います。

何でも スタンダードだから 何処に行っても安心という異国の文化もありますが 日本人の柔軟な思考は 四季のなかで移ろいゆく食文化からも 影響をうけているのではないでしょうか?