全て革で作ったオーナメント出来ました
ようやく完成した壁掛け。それぞれの花を作り、色をつけ、乾かし、ニスをかけ、アレンジして・・・と、制作工程が沢山。でも、アレンジは、お花を専門職にされていた若先生にお任せです。大変だったのは 余り画像では見えませんが 数の多い紫陽花を作る作業。ひとつひとつの花に それぞれの技法があり今まで教えていただいたことを 復習できます。
今回は、大輪のひまわり、そして、日数と手間暇かけて作り上げる革輝石を 教えていただいております。どちらも、教えていただきたかった作品なので 仕上がらない前から 材料の追加を お願いしてしまいました。「やる気もりもりなの」と、マッスルに云うと、「困ったもんだ」と、苦笑しておりました。最後は、手伝わされるだろうなと、内心冷や冷やしているのかも・・・
この日も 先生の新しい作品を沢山みせていただき、溢れるようなアイディアとその卓越した技巧に感心するばかりです。