金沢21世紀美術館

パンレッスンの日、電車で読んだ本。変化を好まない日本人気質、しかも敢えて伝統的な街で 驚嘆の美術館コンセプトを可能にした経緯など 今の日本に必要な要素、教育面にも参考にすべき点など沢山。

車内で読了できず、電車を降りて、 続きが読みたくて、ホームで残りを読みおえました。テレビで美術館の紹介を 街興しの一例として報道されていたのを 観たことがあります。この本を読んで熱意とコンセプトが 直に伝わってきました。経済波及効果もさることながら これからの日本を背負う子供達を意識してのヴィジョン、素晴らしいと思います。

近い将来、思い立ったら行くだろうなぁ〜KANAZAWA!欧米の美術館との比較、キュレーターの役割なども響く物がありました。

今から、歯医者さんです。この本の備忘録は 後日。