戦国時代、北城氏が 経済活性化と近隣地域からの情報収集を目的として 関東一円から商人や人々の流入を促進するための市を開催していました。
その六斎市が復活し、この連休も、小田原城二の丸広場で 市が開かれていました。あいにくのお天気でしたが 晴れ間をみてのぞいてみましたら・・・・あ〜!こんなところに何気なくおいて・・・大丈夫なの?と、思わず言葉にしてしまいました。本当に魯山人の作?っとも 聞きたかったけれど・・・飲み込んでしまいました。
下画像全て魯山人作とのこと。お値段は どれもアラウンド300万円
ほらほら、雨が降ってきましたよ。心配だなぁ〜!
欲しい手描きの 手頃な骨董のお皿もありましたが もう物は増やさないとぐっと我慢。でも、矢張り買えば良かったかな〜と、寝床で一寸後悔。こんな時って その絵柄も しっかり覚えているんですよね。忘れたい!
連休最後の今日、来客がありましたが 晴天から急に突風と激しい雨。お天気に翻弄された連休でした。でも、地域の皆さんと こんな時にしか共同作業することも余りなく 皆、和気藹々と今年のお祭りも幕も閉じました。皆様、ご苦労様でした。