船に乗って

イスラ、ムヘーレス
マッスル君の筋肉裂傷?も walk-in clinicの先生の処方箋のおかげで 痛みもだいぶ緩和されてきているようで ほっとしています。あれだけ薬嫌いのマッスルが 時間前倒しで飲もうとするので 余程つらいのだろうと思います。明日、午後また針治療についていきます。

こんなわけで カンクンからバンクーバーに戻って以来の痛みなので 数回食事のお誘いに出かけただけで 後は、全てキャンセル。そんなわけで 相変わらずのメキシコトピックで 更新致します。

さて、イスラ、ムヘーレスとは マヤ時代に月の女神様が祀られていた事から 女性の島という意味だそうです。海賊のアジトとして使用されていたという言い伝えもあり 話題の多い島です。20分で到着すると云われたものの ここは信じない方が良い。1時間近くかかります。












船の上では陽気なダンスが始まり、乗客も次々参加。しかし日本人は参加しませんねぇ〜!


船の便数も限られていて 帰り、乗り遅れると カンクンにもどれません。最初から往復切符を求め腕輪に帰りの時間が記録されています。きっと乗り遅れる人が多いのでしょうね。

街の中は マリンスポーツのツアー会社が一生懸命アピールしています。昼食時、入ったレストラン、全然期待していませんでしたが なんと素晴らしいお味!新鮮なお魚料理grouper(ハタの種類?)というお魚のハーブ料理を私はいただきましたが 深い味わいで非常においしかったです。鯛のような食感でした。

スープはチャウダーをマッスルとシェアーしましたが 全て漉してあって魚介類のエキスが しっかりとおいしく抽出されていて 本当にこの小さな島で?っと 感動しました。

観光業がメイン産業と思われますが 地球上の こんな小さな島にも 日々変わらず一生懸命生活している人々の存在を知り、もっともっといろいろな地を見て回りたくなります。