チチェン、イツァ

極彩色のベンダー
紫外線が日本の3倍とも5倍とも云われる中、まさにじりじりと照り焼き状態になりながら 良く歩いた一日でした。

ここは、身分の高い人達のみ許された地域。それにしては、塀も低く 簡単に出入りできそう。尋ねてみると、マヤ民族は大変小柄なので それに合わせた壁の高さということでした。多面的なアプローチによって 当時の生活様式が 浮き彫りにされるのですね。




ハンドメード、手織りなどのカラフルなお土産屋さんが観光客相手に声をかけています
日本人の観光客も多いのでしょうか?
片言の日本語「貧乏、貧乏、しまむらプライス!」????
「メキシコダイソー 安い」
お愛嬌ですが 一体どこでこんな言葉を学ぶのでしょうね。微笑ましくて笑ってしまいました