さて、さて、本日は、大津波を想定しての避難訓練がありました。回覧で時間のお知らせもあったので、時間前に戸締まり、動きやすい服装、帽子、水を用意して 待っておりました。いざというときは 着の身着のまま飛び出すのですから 万端の準備は ちょっと変だねと､ 互いに苦笑。
各人が、家から避難場所まで何分かかるか 把握することも大切です。海抜30メートルの地点まで､今日は湿度も高いことですし､訓練ですから 早足ではありません。でも、結構な登り。シニアが多いように見受けます。訓練ですから 崩壊物もなく 障害物がない状態で歩けます。いざというときは大丈夫だろうか？火事場の力と言うけれど・・・
ご近所とのコミュニケーションも大切です。昨年から地域が2分割されて より互いの連絡がスムースにいくよう配慮されました。何年も回ってこなかったお当番の頻度が その分高くなります。かなりの高い確率で懸念されているこの地方の地震、家の中もしっかりと見直して すっきりと生活しなければ・・・
