娘の帰国

3月は本当に日本が揺らぎに揺らいだ忘れられない月でした。まだまだ厳しい状況が続いています。そんな状況下、随分前から予定していた娘達の帰国、どうなることかと気をもんでいましたが、予定より2日早く突如小田原に。

はっきりしないまま 何となく準備も手につかずの日々でしたが 元気な顔を見てほっとしております。毎日が賑やかで、気を遣うこともなく 新しく家族になるフィアンセも全然違和感もなく4人で行動しております。

着眼点が面白く、勉強になります。アメリカは矢張り歴史が浅い国なので 小田原の歴史、古いお寺巡り、建物など カメラに納めたいところ沢山のようです。海があり山がありこんな環境、なかなか無いよ。小田原大好き!と、早朝から彼方此方歩き回っています。

娘は自分の通った学校を案内したり、お気に入りの場所を案内したり・・・本日は 骨董市が開催されていたので これは特に大喜び。後日、彼らがアメリカに持ち帰りたいと 買った品、ご紹介しますが 娘はアメリカ人になったなぁ〜っと実感せざるを得ませんでした。

きれいなお花を娘にいただきました。バラの香り素敵!日本はラッピングもきれいだし お花の組み合わせもいいねと とても感激していました。有難うございます。