コンサートにまつわるお話

過日、小田原医師会定期演奏会、当日の準備など側面から総括的なお手伝いを 二人でさせていただきました。各セクションの状況、次回への提言など 友とレビューして まとめて(上画像)主催者の方にお渡ししました。

積極的にお手伝いを申し出て下さった方が多く、若い方の意見なども新鮮で学ばせていただく事が沢山。文書に残しておくと 又来年の参考になると喜んでいただけました。チャレンジする機会を与えていただき、こちらこそ有難うございます。記載するというのは 口答とは違って難しいですね。マッスルに助けてもらいながらのページレイアウトです。

もう一人の責任者の方が 何事にも経験豊かで 着眼点が違い開眼させられました。K子さん、素晴らしかったよ!何度かこのコンビでイベントを行うことがありましたが いつもこの方だから一緒に引き受けられると安心なのです。一つのイベントでも 何と裏では沢山の方が支えておられるのかと、今度、観賞者の立場で又違った楽しみ方や 感動を味わえる気がします。

サウンド オブ ミュージック、そうです。あのドレミの歌で有名な映画ですが お若い方でも、映画は知らないけれど ドはドーナツのド,レはレモンのレ〜と言えばすぐおわかりになりますよね。
40年後のサウンド オブ ミュージックメンバー
その時のトラップファミリーの子供達,40年後フルメンバーでのリユニオン。先生役のジュリーアンドリュースさんもご健在で尚お美しく。(画像はアメリカより タイムリーに送信されてきた画像です)

このドレミの歌を医師会合唱団の方達、とても楽しく,衣装も素敵に、そして演出たっぷりに披露して下さいました。会を重ねる毎に この合唱団の温かい雰囲気がふくらみ、そして難しい歌曲もこなされています。

揃って練習時間をとりにくいお忙しい先生方ですが ご家庭で個々にも練習されていると伺っています。私達も病院に行っても先生方に親しみを感じ、コミュニケーションがよりスムースになっているように思います。又、来年も楽しみにしています。有難うございました。