バンクーバー朝の散歩道

False Creek
週末の早朝、入江に沿っての遊歩道散歩をよく楽しみました。紫色の箇所がGranville Islandで公設市場やクラフト工房、お土産屋さんなど一日でも過ごせる楽しいところ。滞在場所はその手前。

ダウンタウンには、フェリーも良し、バスも良し、それとも頑張って歩いても40分くらいと便利なところ。私は歩いたことはありませんが マッスルはほとんどいつも歩いておりました。

遊歩道を歩いて行くと紫色の右手、朱色の箇所がバンクーバーオリンピック選手村。

その時期に来ていたら 各国のアスリートに出会えたかもしれませんが あえてこの時期をはずしました。町の人によると いつになく街は活気に満ちあふれ 毎日お祭りのようで 2月だというのに、桜まで早咲きして歓迎の意を表したそうです。

このように緑の広々とした公園が点在しています。一カ所遊園地として子供用の遊具を備えているところがありましたが ほとんどは自由自在に散歩する人、フリスビーする人、多様性を重視でしょうか。
今回、マッスルも私もあれ?ッと、思ったことは カナダの人もメタボに・・・以前はそうでもなかったのですが オリンピック観戦カウチポテトのせいかな?

日本と同じようにシニアの方がグループでお話ししながらウォーキング。漏れ聞こえた話題は 孫のこと,健康のこと、何処も同じだな。

公園デビューではないでしょうけれど 本当に沢山の犬を連れた人が集まってきます。そしてそれなりのきちんとしたお約束事があり、明記した立て看板があります。

綱を離して良い箇所、離して良いところでも、綱を飼い主はいつも手にとか・・・それと、飼うときには きちんと飼い主もわんちゃんと一緒に訓練を受講しているようです。それにしてもブランド犬ガ多いなぁ〜!

ケベック州ではタンポポの黄色に目を奪われましたが こちらでは白い小さなお花があちこちに。池の周辺は何となく日本庭園風。
遊歩道の終わり近くに陶芸工房がありました。見学ご自由に、ということでしたので 見せていただきました。まだクラスは始まっていない時間。drop in lessonもありそうなので 次回来たときに受講してみるのも楽しいかな?

展示もあり、作品販売もしています。

余り和食器らしいものを持参していないので それらしき用途に使えそうと セールになっていた棚から買いました。蓋付きの器は バター入れに欲しいとマッスル君。パン好きだからねぇ〜!
帰路、すぐ近くのお料理学校では日々新しい味のケーキ,パン。お総菜も買うことが出来ます。レストランも併設していて 名を馳せたシェフのお料理は人気です。

この楽しい形のパン、結構一つ一つが大きいのですよ。試しに買ってみたら 余りのおいしさに マッスルが又追加を買いに走り こんなに沢山! 同じパンが2度でるとは限らないので ある時にまとめ買い。カレーパンだけれど生地にカレー粉がそしてちょっと油分があり、間違いなくメタボになるよ。でも、この日も1万5千歩、歩いたし・・

帰宅してからブランチ。オーガニックのにんじんジュース、ひよこ豆のペースト、ピクルス、海草などの保存食とカレーパン、モントリオールスモークビーフのサンドイッチ(これも買って来ました)買ってきた食器も活用です。