プルマンブレッドへの道

今月のパンレッスン、これから3ヶ月に渡って食パンバリエーション。 2斤のプルマンブレッドに向けて、今までの集大成ともいうべきスキルのすべてが顕著にでてしまうようです。あら、困りましたねぇ〜。本日は、スリム食パン型で焼成。ブルーベリージャムを巻き込んだふわふわパンと、トマト味モッツラレラチーズ入りリュスティック(切りっぱなしという意味だそうです)。これは、ワインのおつまみにもなるハーブがほんのり香るかわいいパン。
画像はBaking Studio Grano di Ciacoにて
この段階に来て 先生の説明されている意味がわかったことがあります。しかし、それを実行できるかどうかは 別問題。とかく、不器用な私は ジャムも横からはみだし、形も歪。でも、何が原因なのか把握できたので 次回は、その点を特に注意して復習してみたいと思います。頃合い、ちょうど良い塩梅、これって、本当に含蓄を含んだ見極めの難しい言葉です。裏付けとして 十分な経験に基づいた勘が必要ですね。

ハードルは少し高く設定し、丁寧な手順で 体読してきた感触,勘を活かして研鑽に励みたいとおもいます。一人一人の修正すべき点を的確にご指摘いただき ご丁寧なご指導をいつもながら有難うございました。ご一緒させていただいた皆様、楽しい時間を有難うございました。

ピタパンとバスケットブレッドの復習です