箱根駅伝

恒例の二日間にわたる若人の快走ドラマ、箱根駅伝。 今年も感動をありがとう。昨日の箱根の山登り、自らの記録をさらに更新して 圧巻の走者。箱根駅伝を体験した人たちの中から 将来の長距離走者として活躍する選手が生まれると言われるのもわかりますね。国道にでて応援する人も お正月の挨拶を互いに交わしつつ旗を振る。60年も続いてきた歴史。(後で続けます)

(脇道にそれますが 坂本龍馬そしてまどみちおさんのドキュメンタリーを 続けてみてしまい遅くなりました。大河ドラマの視聴率の高い年は 活気づき株価が上昇するといういわれがあるそうですが 果たして今年はどうでしょう? 今の、日本にかけている元気、そして将来のヴィジョン 何とタイムリーな大河ドラマでしょう! 坂の上の雲とともに 勇気づけられる番組です。100歳を迎えられたまどみちおさん、ぞうさんぞうさん、お鼻が長いのねで 親しまれていますね。言葉にのせられた優しさ、宇宙感、好奇心、感動、優しい言葉ながらはっとする真理があります。ちょっと涙を流しながら観てしまいました。)

さて、元に戻って、駅伝は 日本独特の物なのでしょうか? この点、詳しくはないのですが、アメリカに住んでいたときは あまり聞いた事がありません。 個人主義アメリカで このような競技があるのかな?と、ふと思いました。

サーモンパイ

お節も元旦のお昼と夜で十分、2日はおでん、今日は 焼いておいたサーモンパイにしました。野菜の水分を吸収するために春雨が入っています。40年ほど前の、入江麻木さんのレシピで作っていましたが 今は我流になってしまいました。 お豆腐とチーズのアペタイザー、リンゴ、セロリとクルミのサラダ、ローストビーフの残り少々、デザートはそば粉と抹茶の寒天でした。(トッピングは煎った蕎麦の実)

三が日も終わりました。堅苦しい目標は立てていないのですが なるべく後にのばさないで その場その場でできる事をすれば 暮れに慌てないのになぁ〜が 昨年末の反省です。それを少し実行するようにいたしましょうか。そんなところでいいですね。