クリスマスイブ

Merry Xmas
クリスマスイブの本日 娘がアメリカに戻っていきました。しばらく賑やかだった我が家、また静かな時が流れております。この間、マッスル君が風邪気味だったりしましたが 娘を懐かしく思ってくださる方々からのおいしい贈り物をいただいたり、買い物、食事、映画と私達もフルに楽しませてもらいました。

10年アメリカに住んでいる娘は 面白い発想をします。 「日本てブランド品が沢山、ロゴが目立つけど、マスクにはブランドマークがないねぇ〜」「ぺたっとグッチーとかフェラガモとかはってあると面白いのに、、、」「カットソーって 何?アメリカでは聞かないよ。それを今晩の食事の話題にしようと思ってるの」唐突に何だぁ〜? cut and sewnのことらしいけれど 私もTシャツとの区別がわかりません。

アメリカではoutsourcingは もう当たり前。それも国内ではなくIT関係ではインドで調達。従ってインドの時間帯に合わせて通勤するらしく フラット化する世界は時間も空間も抱きかかえて 人々がそれに翻弄されそうですね。良きにつけ悪しきにつけ。日々、時間に追われてゆとりのない生活をしている娘の休暇は お天気に恵まれ 友人たちとも久しぶりの再会、日本の味もたんまり楽しめて満足して戻っていきました。やはり楽しさの後には寂しさがあります。

私のコンピューターが新しく設置されました。娘が家族間のビデオチャットができるよう セットアップしてくれたので 時には顔を見ながらの会話を楽しめます。息子夫妻のニューヨーク、娘のアトランタ、日本の3カ所。それぞれのコンピュ–ターでマッスル、娘そして私の3人でのtrial chatは成功。(同じ家にいながらですが)effectをクリックすると 顔の表情がデフォルメされたり、いろいろ変化して面白く 大人3人が年甲斐もなくはしゃぎながら遊んでしまいました。

どうやらこれからの私たち、娘を通じて この先も英語との関わりがずっとありそうです。来年はまた少し英語の勉強を続けましょうかね。