文月の語源が 田んぼの稲穂がふくらむ月、(ふくらむは 当時、ふふむと、言っていたそうな)つまり、穂ふふむ月が略され文月になったという説がひとつ。 又、牽牛と織女、七夕の行事にちなんで 詩歌の文をお供えするので文月であるとか知ったのは 随分後になってのこと。
他の月についても調べた事はあるが 矢張り思い込みの激しかったこの月の語源が一番心に残っている。それと自分の誕生日の如月は勿論だが・・・
庭、ハマナスが花の後に実をつけ、古代豆が大きくなってきた。 収穫が楽しみ! 今年は植える時期を逸したせいか ジャックと豆の木を連想させるにょきにょき成長振りはみられず。(ため息)
来年の為の種をとっておくのも必要なので 一度豆ご飯を炊いたら終わりかな? ツタンカーメンの衣服についていたという 古の頃からの命の紡がれしお豆。 元気の出るお豆である。
ミニトマト、猛ダッシュで赤熟。 連日、器に盛ってテーブルの上に。 通りすがりにお口にポン。 もう一つおまけにポンとお八つ代わりのヘルシースナック、自家製で間に合っていま〜す。ミニトマトの苗、一本100円也。連日の収穫、収益に換算したら・・・。うふっ!にこにこ顔に。そして、美味しくてニコニコ。 では、気分の良いところで今宵は失礼。