ハンドメード、ホームメード

夏椿(沙羅双樹
こんなところまで?っと思うような細かい手仕事。 でも、それが花芯のふっくら感を出すのですとのこと。 おめでたい柄模様。 沙羅双樹といえば平家物語の栄枯衰退を思わせる。 娘が中学の頃、声に出して暗記していた文章の一節が思い出される。

もう一つ作って見たいと思うほど 好きな作品ですが しばらく目を休めましょう。

先月作ったビーズの艶出し
ビードロ、プリズムレッスン
ランダムに色付けしたり 箔をかけたりした3枚の革をはりあわせ 透けて見える色の妙味。 3枚が織り成す色調は 細く(1ミリ強巾で 断面が台形になるように切ると 光の屈折でプリズム効果。その細く切ったひも状のものを 貼りあわせて色々な作品に。今回はブローチです。 

先ず、細く切るのは至難の業。 きれいに貼り付けるのも大変。 この日も先生のお手を煩わせてしまいましたが 受講者3人に先生お二人、もう個人レッスン同然。 母娘先生の楽しく温かい会話。 初秋の展示会用の作品準備をすすめられていて 素敵な作品の数々が出来上がっていました。 レッスンよりも 「ちょっと見せてくださいね」から 始まりました。

リクエストレッスンの復習ですが 焼きすぎました
 

トマトジュースを入れた夏向きのバケットドライトマトもはいっていて ちょっと大人のお味。ほのかな酸味がワインにあいそう。 美しい色あいなのに 焦がしていてはだめですよね。 少し成型の仕方がわかってきましたが まだまだ形が悪いですね。 お願いしてレギュラーレッスン以外にいれていただきました。

我が家のオーブンは中が狭く 長いバケットを一度には焼けません。成型分割を10%強小さくして正解でした。 でも、焼く時間も心持短縮すべきだったかもね。 2ラウンド目は時間を短縮したら きれいなオレンジ色に。 丸パンは バジルの生葉とチーズを切り目にトッピングしました。ぱくりと食べちゃいました。マッスル君も2個。 君、それでも まだ夕飯食べるのかい?私はサラダだけにしよぉ〜!

ところで、お教室ではこんなにおいしそうなのです。下画像チョコブレッドはまだ復習していません。 チョコレート色だからこそ コントラストで引き立つembellishmentは フォークやスプーンをおいて粉をふると ほぉ〜ら、可愛くおしゃれなパターンが・・・ ばあさん年齢になっても 矢張りうわぁ〜!って叫びました。そのうち、試してみましょう。

いつもながら的を得たアドバイスやらパンにまつわる楽しいお話、そちらの面でもお腹一杯に満ち足りて帰宅しました。 でも、帰りにちゃんと体操教室も出席しましたよ。

後になりましたが 渋沢栄一に続く「新撰組を支えた多摩の豪農達」の講座も今週はありましたし、本当に多忙ながら好きな事三昧の日々でした。 エコカーが我が家に 漸く到来しましたので 叉ドライブ三昧で家事がおろそかになりそうな予感・・・いつもと変わらないかな?