日本の着物(?)を着てお愛嬌の人! ポーズをとってくれました。 若いホームステイを受け入れたお母さん達、小さいお子さんがいらっしゃるのに よくなさったと思います。 その体験はきっと子供心に残っていることでしょう。 我が家も 息子や娘の小さい時に出会った異国の人の印象は 後々まで深かったようです。
練習時間が夜までだったり、歓迎会や打ち上げなど立食パーティもあり 基本的には 朝食を用意するだけでよかったのです。 ランチは一度だけ、 お昼をドイツではしっかり食べるそうなので 牛肉のビール煮やポテトにしました。 私達も 異国に行って しばらくすると 無性におそばが食べたいねということになるので その体験からですが 喜んでもらえたようです。
キャベツはサワークラウトが有名なドイツ、矢張り大好物。 朝は、温かいものは 普通いただかないようです。 そう言えば、マッスル君の仕事の関係でウィーンに 数週間滞在した時も 朝は、シリアルやハム、チーズとパン色々で 温かいものはありませんでした。チームのアメリカ人達は ホットなものがでないし、フィットネスセンターがないからと 途中からホテルを替えたので お国柄色々。
底抜けに明るい、感情表現豊かなアメリカ人にすっかり慣れてしまっている私達には ちょっとした異文化体験。 子供達が帰ってくるような・・・気分とは違って 余りにも落ち着き お行儀も良いのでちょっとびっくり。 私達老夫婦では もしかしたらケムタカッタのかな?と、反省する面も。 「日本のじいちゃん、ばあちゃんの所に行ってきたよ」との報告になるのかな? でも、喜んで貰えて万事OK. 身を乗り出すようにして バスの中から手を振ってくれた姿に 矢張り子供を見送る気分で寂しかったです!