皮工藝

製作中、さて、完成品は何でしょう?
月に一度の講習で 2〜3回で完成品に。 出来上がったら 叉ご紹介させていただきます。 これからまだまだ深みを増すような工程があります。 慣れる事で処理能力が 習熟曲線により短縮できる時間もあれば 自分の力では不可抗力な自然環境に任せ乾燥させるという時間も必要です。

同じものを作っていても 個性が如実に現れ、全く違ったイメージに出来上がり、それもまた楽しみです。 色付けにしても 同じ色でもストロークの違い 濃度の違い等 筆致が物語るイメージに 自ずとその人が写されていく様に思います。
大根とツナの和風カレー。 大根シリーズ。 明日で3本の大根全て使い切ります。
この和風カレー、舞茸もいれましたが 想像以上に大根がおいしくいただけびっくり! 朝から出かけ、一日がかりでの皮工藝講習日。前もって作り置きできる シンプルメニューのカレーは ひまわり外出日には、頻繁に登場します。

和風と呼ぶのは さっぱりしていて お酒とお醤油それに先日の甘酒ジャム少々が隠し味。 どこか懐かしい味です。 シーチキンの缶詰と大根、舞茸、炒め玉葱だけの中味です。(青味は菜の花をあとで散らしました)