画像は大根シリーズその３
太い、重い大根、矢張りふろふきが一番。ねぎみそとひき肉あんの２種
大根餅、省力法で作ったら矢張りいまいち
さて、本日のトッピクは 在米中にアメリカ人の金銭感覚について感じた事です。 アメリカでは 何事もビジネスチャンスととらえ 子供の頃から ジュースを売ったり、車を洗ったりして 資金集めに協力したりしている姿を見受けます。
強欲な行過ぎたお金儲け主義が 今回のアメリカ発の金融危機といわれています。 アメリカでビジネスに成功し派手な暮らしぶりをしていても success storyとして取上げられ 「それだけ努力したのだから」と、知人たちは むしろ称賛の側にたちます。
ある新聞記事によりますと アメリカには王族も貴族もいなかったので 傲慢なお金儲けを卑しいと軽蔑される事も無い・・・これも一因しているのではないだろうか?と言う意味合いの事が書かれていました。
金融危機とは別にして あるボランティア活動を通じて感心したのは 寄付金の多いことです。 大学、公共施設、色々な箇所に 寄付をした人の名前がつけられています。 マッスル君の卒業した大学からは 毎年、誰が幾ら寄付をしたかが掲載されている冊子も 送られてきます。 名声や称賛を得るためだけでは 継続しての社会的貢献はできないと思います。 支離滅裂になってきました。 これで止めます。
