トイレ事情

画像は本文とは関係ありませんが 昨日、大根を食すとして 大根レシピを公言しましたので 本日の画像も大根シリーズです。

昨日の大根、様相を少し変化させて
大根の葉を炒める。味付けはお酒と白味噌、義母のレシピ
大根の千切りにしたものをたらこで炒める、味付けはお酒と梅酢、義母のレシピひまわり風。義母はお醤油を使っていましたが 白い色を残したかったので梅酢を使用。義母の切り方は糸こんにゃくみたいに細くてきれいでした
千枚漬けに、透けるほど薄く切れないので十枚漬けかも
どれも、ご飯がお代わりしたくなるお菜です。 素材は主流大根プラスそれぞれのアルファ・ でも、それぞれ全然味わいが違います。 義母はお味噌を調味料としてよく使用していました。 大根おろしにちょっとお味噌を、お醤油の代わりに 義母のアイディアです。手早く、同居の若い職人さんたちに おなか一杯食べさせていた義母は 普通の素材を本当に工夫して上手でした。

さて、これからが本題です。
私達が海外に行くたびに 常々疑問に思っているトイレ事情が 昨日のヤフーのニュースサイトに取上げられていました。 実際には アメリカ国内で、ニュースコミュニティサイトに掲載された斑尾高原スキー場のトイレの画像に 4000近くのお気に入りマークが付いていると言うニュースが発端。

トイレに座ると まるでジャンプ台の上にいるかのような雰囲気を味わえるように描かれた周りの壁もさることながら ハイテク機能のついた洗浄トイレ、人感トイレ、体験した人達のコメントなどのトイレ談義も・・・

しかし、海外では いわゆるウオッシュレットは余り普及していないのです。 何故だろう?と 我が家でもよく話題になるのです。 マッスル様は持病(あえてこの漢字を使います)は 首を出さなくなったと 大絶賛の日本のトイレ。

かなりの高級ホテルにも 海外では設置されていないし 幾人かの富裕層の家に招かれた時も ウオッシュレットは 設置されていません。 全ての設備をポピーの模様で統一し(トイレットペーパーまでも特注ポピー柄) 水道のじゃぐじが金で出来ていようとも ハイテクではありません。

水に関する考え方が違うのか? 清潔感の認識の違いか? 慣れないから嫌と言う人も。
しかし、お金を払って そこまでしなくても良いという友人が多いのです。 戦後、日本に来てびっくりしたのはトイレ事情の悪さ 今や、日本に来てあっと驚くのは トイレのハイテク・ 日本は興味深い国だね!との 知人のコメントも頷けますね。

この私がびっくりしたのは 今朝、電話をかけてきた妹の話。 これもまたトイレに関すること。 最近、賃貸を返上して同じ所を買い取ることになった妹のアパート。 改装すませてみると トイレ機能がその家庭の動向を3日間で学習し その住人達の生理反応を読み取り その時間帯になると便座が温まるのだそうだ。 私など、訪問しても冷たいあしらいを受けるのでしょうかね?(笑い)