我が家で 時々は、しおれそうになりながらも、持ち直し マッスル君の手入れがよく 冬でも花を楽しませてくれています。 ちょっと 自分の中での季節感のイメージが混乱しそう!
ハイビスカスの名前の由来は エジプトの美の神様 ヒビス、そしてギリシャ語の似た様なという意味合いの言葉が一緒になったと聞いています。 美の神、ヒビスに 似たように美しいということでしょうか。 和名では 仏桑花(ぶっそうげ)と言うそうですが ハイビスカスの方が 親しみを感じますね。
国内では 沖縄の赤のハイビスカスは余りにも鮮烈なイメージですが このハイビスカスを愛でるだけでなく 実は防風林としての役割を果たしているそうです。
ビタミンCが豊富とされているハイビスカスのお茶は あの裸足のマラソン走者、アベベのスポーツドリンクとして よく知られていますが 私達が見ているハイビスカスの花とは別種のようです。 真っ赤な酸味の強いハーブティ、疲労回復には 効力ありそうです。 春先の紫外線対策としてのビタミンC補給にも 強い味方になるでしょうか?