ビードロ皮工藝

月に一度の友人との再会を楽しみに誘っていただいた皮工藝、いつの間にか1年続いています。 大作の合間に 一回レッスンで仕上げられるものを・・・と教えていただいた今月の作品。 ビーズを貼ったり、シルク〜(何だっけ?)の皮の扱い方など その度に作品を創りながら新しい手法が学べるように工夫されています。


色合いは違ったイメージ画像ですが(とにかく、カメラがなくて携帯ですから)確かに黒がかかった紫。 そう言えばこの間ユニクロで買ったセーターも紫でしたね。 画像だけ先に更新したおりの素早いコメントによると 私は以前紫が好みでなかったようです。(勝手に決めないでよぉ〜!笑) 

紫は美人に似合う色と聞いていましたので勇気がなかっただけです。 でも、この年齢になると、そんな事はもう躊躇の対象にはなりません。それにしても私の母は紫が超お似合い、超お気に入りでした。 何しろ私と違って色白でしたから。

これは2ヶ月に渡ったレッスンで完成したお雛様。 ちょっと見えにくいのですが 細かい作業があちこちに。 そして、乾燥させるという時間を要します。 台座のふちどりは寄木のように皮を積み重ねて オリジナルの各自の物を作るのですが 私達の腕はまだそこまで達しておらず、先生のを分けていただいたのです。
コメントで誉めてもらえたこの作品は先生のお嬢さんの作品です。 竹串で色々な色を組み合わせ模様を描いてゆくそうですが 完成までどのようになるか期待感を持てるところが楽しみとか・・・まだまだ新しい手法が沢山。 来月は大作に挑戦です!