和顔愛語

クリスマス時、いただいたショートケーキにスマイル
スモールサイズなれど2つのケーキ。カロリーが心配
年末、誰もが忙しい。それだからこそ大切な思いやり。相手の気持ちを思いやって にこやかにかける 穏やかな言葉 「和顔愛語」(わげんあいごと読むそうです)という仏教の言葉が思い出されます。

ちょっとした季節のご挨拶を送るのに 手紙を添えて送りたい方がいて 「この手紙を一緒にいれていただけますか?」と、聞いたところ、一言の元に 「だめです!」っと、ぴしゃりと断られてしまいました。 そんなキツイ言い方をしなくってもぉ〜! 同じダメでも 「申し訳ありません。〜〜で お受けできません」とか 言い方があるように思うのですがね。

言葉には命があり 相手を快くも不快にもさせてしまいます。言葉、即ち話し手の心の表現ですから 相手の身になれる ちょっとしたゆとりがあれば・・・と、考えさせられた暮れのある日の出来事でした。

カナダで出会ったユーモア表示。メッセージを直球でなくユーモアで、しかし明確に伝えている一例。万引き防止策として「カメラ作動中」など、ダイレクトな表現ではなく「ニッコリ笑って!本番撮影中よ!」英語では‘Smile! You are on camera!’(だったかな?)表示とニコちゃんマークがあり、ちょっとほほえましい一面でした。

来年は、和顔愛語、心がけよう。先ずは家庭内から???

MYK ショートケーキ画像ですよ。 食べたいと言っていたのに、父母が代わりにいただいて申し訳ない。 アメリカではちょっと食べられないね。焼く時の参考にどうぞ。そちらのクリスマスのボランティアのお話叉紹介してください。